フクチホームフクチホーム
0138-73-6314

HOME > ふくふく日記 > 久保田 公明 > 17ページ目

ふくふく日記

オール電化住宅~発火事故の危険性!!

ホームセンターなどで「IHクッキングヒーター用シリコンマット」が販売されています。 IHクッキングヒーターのトッププレートに敷いて使うことで、トッププレートの汚れや焦げ付きが防止できることを謳った製品ですが、安全面ではどうなのかメーカーの見解を聞いてみました。 LIXILサンウエーブによると、「現在、汚れ防止マットは市販されているが、公式な製品ではないので推奨できない。トッププレートに貼り付いたり温度センサーや光センサーに影響を与える可能性があるため使用を控えて戴きたい」との事。 国民生活センターによると、発火・火災に至るという事故事例が4件起きており、同センターでは消費者に対して、「汚れ防止マットを使用すると、IHクッキングヒーターの温度検知機能が損なわれる場合があることを認識すること、使用する場合は調理中に絶対にその場を離れないこと」を呼びかけています。 使い手側にとって便利な商品はたくさん出回っておりますが、事実を踏まえたうえでご判断下さい。

2013.12.02 | 久保田 公明

お湯が出ない!?

先日、築13年目のお客様より「浴室のお湯が出なくなった」と連絡があり、業者さんと訪問しましたらサーモスタット?の故障と判明。 水栓には、「単水栓」・「ツーバルブ(ハンドル)混合栓」・「シングル(レバー)混合栓」・「サーモスタット混合栓」と大きく4つのタイプがあり、通常、浴室には自動温度調整機能付の「サーモスタット混合栓」が使用されています。 ハンドルで温度を設定すると、お湯と水の量をサーモスタットが調整し蛇口より設定した温度の水が出る仕組みのようで即、交換。 業者さん曰く、使用頻度にもよりますがサーモスタットは10年持てばいいほうだそうです。 これでまた、快適な生活を過ごせることでしょう。

2013.11.25 | 久保田 公明

蓄熱式暖房機ファンから異音!?

暖房用に設備していた蓄熱式暖房機ですが、基本は深夜に蓄熱した熱を日中に自然放熱し使用するのですが、気温が下がった時などは内臓のファンで強制的に熱を放熱させる仕組みを持っています。 定期点検時に、蓄暖の一台でファンから「ブー」と音がするということで、早速、ファンモーターを交換し解決しました。 この手の修理は部品代・技術料が高くて頭が痛いのですが、今回の蓄暖は掃除の度に吸気グリルについた埃を掃除機で吸い取っていた為、使用状態が良いということで技術料が割引となりました。 今回の対応で、改めてメンテナンスの大事さを痛感しました。

2013.11.18 | 久保田 公明

「大工さんの日」

平成26年4月から消費税が8%に引き上げられることになりどの業界もてんてこまいかと思いますが、平成27年10月には10%になる予定だとか。 消費税増税の影響もあり、弊社の大工さんも夜遅くまで頑張っていますが、皆さん「大工さんの日」がある事を知っていましたか? 11月が「技能尊重月間」であり、「十一」を組み合わせると「士」となり「建築士」にふさわしく、22日は大工の神様とされる聖徳太子の命日である事と、「11二二」を組み合わせると11はニ本の柱をあらわし、ニは土台と梁あるいは桁を表して軸組合の構造体となり、11月22日が大工との関係が密接である事から日本建築大工技能士会が平成11年に「大工さんの日」と制定したそうです。 この日くらいは体を休めてもらいたいとは思いますが、お客さんを待たせる訳にいかないのでやはりもうひと踏ん張り頑張ってもらいたいです。

2013.11.09 | 久保田 公明

家検!?

車には、一定期間ごとに点検し安全を保つという目的で自動車検査登録制度、通称「車検」があります。 義務ではないオイル交換やタイヤ交換、ワックス掛け等はなぜ行うのでしょう。 皆さん現状を維持させるために定期的にオイル交換を行い安全を確保するためにタイヤ交換、雨や日光、風といった過酷な環境にさらされている車体にはワックス掛けを行っていませんか? では、住宅はどうでしょう。 車もメンテナンスが必要なようにメンテナンスフリーの住宅などありません! 住宅で使われるエネルギーのほとんどは冷暖房機器や給湯器等の設備によるもの。 この設備の選択を誤ったり、適切に稼働しない状態になっていると、快適さが損なわれたり、無駄なエネルギーを使ってしまったりということになります。 特に、過酷な環境にさらされている屋根や外壁の場合は数年で再塗装、15〜20年で全面的な葺き替え若しくは張り替えが必要だと考えておいて下さい。

2013.10.21 | 久保田 公明

今年、初の栗拾い!

先日、子供を連れ散歩がてらに栗拾いを楽しんできました。 休日は必ず早朝に散歩をしているのですが、散歩コースとしている所に子供でも拾いやすい丹波栗の木があります。 今年は、落ちる前に腐っていたり虫が入っている栗が多いので、木を揺らし落としていたら子供のおでこに直撃。 栗は狩るのではなく拾うものだと痛感しました。 これから栗拾いの時期ですが、角膜に栗のイガが刺さる場合もあるようですので、栗拾いに行かれる際はお気をつけ下さい。

2013.09.30 | 久保田 公明

メンテナンス

先週から車の調子が悪く、会社の駐車場でボンネットを開けてホースや点火プラグを外していたら、数名の社員の方が集まってきて懐中電灯を持って照らしてくれたりオイルの残量をチェックしてくれたりしました。 いつもそうなのですが、福地建装の人達は本当に面倒見のいい人達ばかりで普段メンテナンスなどしない自分にとっては本当に助かっています。 お陰で車の調子は戻り、車の寿命を延ばすことができました。ありがとうございました。 やはり、何でも長持ちさせるにはメンテナンスが必要です! 皆さんも住宅の事で心配されている事がありましたら、是非、福地建装のスタッフに一度声を掛けてみて下さい。きっと、実感できるはずです。

2013.09.02 | 久保田 公明

技術進化

ここ数年で北海道でもエアコンが主流になりつつありますが、あえて最近の扇風機はどこまで進化しているのかを調べてみました。 今までの扇風機はコンセントに差し込むAC(交流)モーターでしたが、現在はDC(直流)モーターを採用することにより消費電力が小さく運転音が静かな反面、回転を制御する機構があって上部が重く、転倒防止のため底部に重りが入っていて本体自体が重くなっているようです。 また、小さい子供やペットがいても安心なのが羽のないタイプ。このタイプは断片的な風ではなくスムーズな風を生み出し、お手入れが簡単というメリットがあります。 他にも充電して17時間使い続ける事ができるタイプもありますので、計画停電が予想される地域などでは扇風機を選ぶポイントとなることでしょう。

2013.08.05 | 久保田 公明

「人」

毎朝、朝礼でカレンダーに書かれた教育モチベーションを朝礼担当者が読み上げ、それに対し社長が解説しているのですが、今日はたまたま解説が書かれた本が用意されておらず「まずい!」と思っていたら、副社長がササッと本を取りにいきページを開いて今日の項目を指さしながら手渡したので、スムーズに朝礼を終える事が出来ました。 副社長だから違和感なく行えたのだとは思いますが、朝礼から見ていて良い気分にさせてもらえました。 朝礼が終わり検索してみると「人」という字は、人と人が支え合うのではなく、一人の人が地面に手をついているか、若しくは一人の人が立っている姿を横から見たものだそうです。 何れにせよ、一つ勉強になりましたので感謝です。

2013.07.01 | 久保田 公明

top