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ふくふく日記

複層ガラスの寿命!?

メンテナンスを担当している、久保田公明です。 先日、築14年になるお宅を訪問し、驚くべき光景を目の当たりにしました。 2枚の板ガラスの間に層を設けたガラスを、複層ガラス又はペアガラスと呼ばれておりますが、「ファースの家」の専用サッシにはこの中空層に熱伝導率の低いアルゴンガスが封入されております。 しかし、このお宅の複層ガラスにはガスではなく結露水が溜まっており、この状況は初めての経験でした。 外部ガラスの熱を内部ガラスに伝えない為に弊社の場合はアルゴンガスが封入されておりますが、ガラスとガラスの間が曇ってきたり水が垂れた跡がありましたら複層ガラスの内部結露と疑って下さい。複層ガラスの寿命なのです。

2017.11.09 | 久保田 公明

自動入会システム

メンテナンスを担当している、久保田公明です。 フクチホームでは、お引き渡し式⇒親戚付き合いスタート⇒「福地建装ユーザー会」入会と、自動的に当会へ導くシステム(アダルトサイトのような入会金後払いシステムではなく、入会金永年無料・退会自由)がとられており、会員へは毎月ハウジング通信を発行したり見学会や年3回行われるイベントなどの案内を投函させて戴いております。 先日、6月初旬から工事の始まった七飯町本町S様邸(二世帯住宅)と7月初旬から始まった函館市深堀町S様邸、二件のお引き渡し式が執り行われました。 今回、3家族が入会した事によりイベントも一段と賑やかさを増す事でしょう。 少し先の話になりますが、「福地建装ユーザー会」主催の次回イベントはボウリング大会です。 ご家族皆さんでのご参加を、お待ちしております。

2017.10.23 | 久保田 公明

冬は暖かく、夏涼しい…

メンテナンスを担当している、久保田公明です。 画像は先日竣工したお宅の室外機ですが、見事にずらりと並びました。 戸建住宅にこれだけのエアコンが…と思う方も居る事と思われますが、このお宅は部分共有型の二世帯住宅。 手前から、若夫婦のリビングエアコン、エコキュート、天井裏のエアコン、そして老夫婦のエコキュート、リビングエアコンの順となっております。 2011年、蓄熱暖房機はエアコンに変わりました。 そして現在、電気温水器もエコキュートへと変化した事で今後ますます、室外機が並ぶ住宅が増えていく事と思われます。 住宅の性能に大きく影響を受ける、光熱費。 これからは、過剰か否かの判断ができるスキルをお客様自身も身に付けておく必要があるのではないでしょうか。

2017.10.17 | 久保田 公明

完成見学会=最新の設備や建材が盛りだくさん‼

メンテナンスを担当している、久保田公明です。 先日の完成見学会で初めて、ファースシリカ未使用と使用中のBOXを置いてみました。 BOXの中には、温度と湿度が表示される温湿度計と水を浸したスポンジをセットし放置しておきましたら、「ファースの家」を知らない数名のご来場者様に「これは乾燥剤?」との反応が。 この方のように、完成見学会は家を見にきている方が大半だと思われますが、乾燥剤と調湿材の違いを説明し床下を見て戴くだけでも、良く考えられた工法だと感心して戴けます。 家を見るモノではなく住む空間と捉える事で、いつもの見学会とは少し違った見方ができるのではないでしょうか? 今週末、函館市深堀町で開催する完成見学会にて、お試し下さい。

2017.10.10 | 久保田 公明

おもてなしの心Part 2

メンテナンスを担当している、久保田公明です。 社屋周辺の草刈りやゴミ拾い、社旗の交換、細工場の整理、冬には除雪など、弊社では気づいたスタッフが率先してこれらの作業を行います。 先日、会社前のコンクリート製看板壁を役員自ら塗装されておりましたが社長をはじめ、弊社では然程珍しくはない光景なのですが、看板壁の塗装は自分にとって盲点でした。 常に、手や口を出される前に気づくよう心掛けておりましたが、今回は完全なる灯台下暗しです。 今後は自分自身、何が出来るか何をすべきかを考え、仕事を創り出していきたいと思った出来事でした。

2017.09.25 | 久保田 公明

おもてなしの心

メンテナンスを担当している、久保田公明です。 弊社は、大工さんの細工場から研究開発室の部屋を通り、ハウジング事業部の事務所と2階のファース本部へ行き来できる作りになっています。 かなり前の話になりますが、細工場から研究開発室の部屋に入り事務所に置いてある車の鍵を取り、また細工場から出た時の事。靴を履いて出た瞬間、なぜか違和感を感じました。 確かその時は、靴を脱ぎっぱなしにして事務所に入ったはずでしたが、出るときはきちんと靴が揃えられていたのです。 その間、わずか10秒。 一瞬、福地社長の顔が頭をよぎりましたが一応、2階に居たファース本部の事務員と研究開発室のスタッフに確認するも案の定、1階へは来ていないとの事。 ハウジング事業部の事務所と研究開発室の部屋には誰も居なかった事から、靴を揃えてくれたのは福地社長であったと思われます。 この経験から私自身、たとえ数秒でも靴を揃えて上がるようになり尚且つ他のスタッフの靴も履きやすいようにと揃えるようになりました。 感謝とともに感服する出来事でした。

2017.09.20 | 久保田 公明

私の自慢‼

メンテナンスを担当している、久保田公明です。 工事現場という言葉から、皆さんはどのような状況を連想しますか? 「材料が散乱している」「道具が放置してあり危険」「埃っぽい」「スリッパは必需品」。 これらは私が過去に連想していた現場の状況です。 先日、七飯町本町で建築中の現場へ出掛けてきましたらこの日は、1階リビングとなる部屋で石膏ボードを切断して、ホール及び廊下の天井が貼られておりました。 構造見学会でもない限り、お施主様以外の方は現場内を見る機会は無いかと思われますが、弊社の現場はどこを見ても無駄な物が一切置かれておりません。 大抵、見学会前はどこの建築会社さんも徹底的に清掃をする事と思われますが弊社の場合、いつでも見学会ができる状態で工事が進んでおります。 現在は、いつ見て戴いても恥ずかしくない現場を連想できます。

2017.09.11 | 久保田 公明

基礎知識を学ぶ

メンテナンスを担当している、久保田公明です。 先週末、函館市深堀町にて構造見学会が開催されました。 午後から多少、風が強く吹きましたが開催中の天候は快晴。 そして何より、工事中に顔を合わせる事のあるご近所さんや広告を見て来場下さった新築検討者様、ファースユーザー様など、たくさんの方に来場戴きました(一段落ついた画像を掲載)。感謝‼ 次回、完成見学会は10月中旬を予定しておりますので、ご親戚やご友人、ご近所さんなどと一緒に函館市深堀町へお越し下さい。 皆様のご来場スタッフ一同、お待ちしております。

2017.09.04 | 久保田 公明

ド迫力‼

メンテナンスを担当している、久保田公明です。 先日、函館市深堀町で建築しているS様邸新築工事現場に出向き、AIキットを設置してきました。 ここは、一階の階段部分から見上げると天井裏部分にAIキットが姿を現し皆、興味を掻き立てられる事と思われます。 これから二週間もすれば内壁や天井が貼られ、断熱材やファイヤーストッパー、AIキットを見る事ができなくなりますので、弊社がどのような施工を行っているかを目視で確認できる最後のチャンスなのです。 今週末の構造見学会で何組の新築検討者様が圧倒されるのか、今から楽しみです。

2017.08.31 | 久保田 公明

段取り八分

メンテナンスを担当している、久保田公明です。 先週、お隣の上磯中学校の生徒8名が来社され、職場体験学習が行われました。 今回は男子6名と女子2名が参加され、8時35分の朝礼から弊社の仕事内容の説明や実験ブースの見学、木工作業実践、質問・感想発表など12時まで体験されました。 そして、私が担当する木工作業実践に与えられた時間は1時間ちょうど。 時間内に8名皆が作り上げられ尚且つ、自宅に持ち帰っても“不要”とならない物を考えるところから段取りは始まりました。 結果、今回は研究開発室のスタッフもお手伝いしましたので、仕上げのヤスリ掛けまで終える事が出来ました。感謝‼ 次回は、茂辺地中学校の生徒さんです。 このコメントを書きながら思いましたが、段取りはスケジュールに組み込んだ時から始まっていたと改めて感じました。

2017.08.28 | 久保田 公明

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